卓越したデポジット制御とシール適合性を含むモービル・ジェットオイル387の格別の性能利点を浮き彫りに
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米テキサス州スプリング--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エクソンモービルは本日、全日本空輸(ANA)が新たに購入したエアバスA380型広胴機のエンジンと発電機にモービル・ジェット(Mobil
JetTM)オイル387を使用していると発表しました。この高性能合成タービンエンジンオイルは、日本の東京とハワイ・ホノルルの間の新規ANA航空路(2019年5月24日に運航を開始)の実現を支えていきます。
スカイトラックスから6年連続で5つ星評価を獲得した航空会社のANAによるエアバスA380型機へのモービル・ジェットオイル387の使用は、エクソンモービルが20年以上にわたり、ANAの航空機群に高品質の潤滑油を供給してきた提携関係に基づいています。
エクソンモービルの航空機用潤滑油世界販売担当マネジャーのAli
Bakrは、次のように述べています。「ANAが航空機群の最新化を継続する中で、私たちはモービル・ジェットオイル387がANAの最新の長距離路線に格別の性能と信頼性を提供できると知り、誇りに思います。ANAとの継続的な提携は、モービル・ジェットオイル387の強力な性能の証明というだけでなく、当社チームの航空技術を扱うリーダーシップと専門力の証明でもあります。」
10年以上にわたる開発と性能評価を経たモービル・ジェットオイル387は、市場で最も広くテストされているオイルの1つで、カスタムメイドのエステルと独自の添加剤を配合して、エクソンモービルがこれまでに生産した中で最も先進的なタービンエンジンオイルの実現に貢献しています。モービル・ジェットオイル387は、その卓越したデポジット制御、酸化安定性、シール適合性が大手航空会社や機器メーカーの間で知られています。
ANAの野村俊央調達部長は、次のように述べています。「エクソンモービルは信頼できる安定したパートナーとして、高品質の潤滑油と、それに見合った卓越した技術専門力を提供いただき、当社の大切なお客さまのために、航空機の円滑な運航を支えてくださっています。そうした理由から、同社が最新航空路へのモービル・ジェットオイル387使用を推奨したことを信頼しています。」
モービル・ジェットオイル387は、ルイジアナ州バトンルージュ近郊にあるエクソンモービルの最先端ポートアレン航空機用潤滑油工場で生産されています。この9万平方フィートの施設には、インライン混合、高速クオートライン、フロースルーラッキングシステムを含め、製品の品質・完全性を高めるよう設計された高度な生産技術が備わっています。エクソンモービルは最近、石油製品企業として初めて、当社の世界規模の潤滑油事業に対してULから埋め立て廃棄物ゼロの銀認証を獲得しました。これは、商業・小売りの顧客により持続可能な潤滑油の選択肢を提供する当社の真剣な取り組みを実証するものです。
モービル・ジェットオイル387の使用が御社の事業に役立ち得る様子については、www.mobiljetoil387.comをご覧ください。
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エクソンモービルについて
国際的エネルギー上場企業として最大のエクソンモービルは、世界の増大するエネルギー需要に対応するため、テクノロジーとイノベーションを活用しています。エクソンモービルは、業界有数の資源在庫を保有しており、最大級の精油業者かつ石油製品販売業者の一角を占めています。その系列化学企業は世界最大の企業の1つです。詳細情報についてはwww.exxonmobil.comまたはツイッター(www.twitter.com/exxonmobil)をご覧ください。
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