東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 株式会社パシフィカ・キャピタル(本社:東京都港区、代表取締役社長:セス・サルキン)の100%子会社である株式会社なんばホスピタリティは、マリオットブランドの中では、日本国内初となる「フェアフィールド・バイ・マリオット」(Fairfield
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Marriott)の開業に向けて、マリオット・インターナショナル社とフランチャイズ契約を締結しました。「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」(客室数;300)の開業は2020年夏を予定しています。建設工事は2019年1月より着工済みで、竣工後、株式会社なんばホスピタリティが建物を借り受け、ホテルを運営します。
当該ホテルは難波駅から徒歩約5分。難波駅は関西国際空港からの鉄道で直通アクセスができ、世界的に有名なレストラン・ショッピング・ナイトライフが楽しめるなんば、道頓堀、心斎橋エリアへのアクセスの良さから外国人旅行者に人気の宿泊エリアです。また、ホテル周辺には、国立文楽劇場(文楽)、大阪松竹座(歌舞伎)・エディオン大阪アリーナ(大相撲などのスポーツイベント)などの文化施設も充実しています。
客室の大半は、面積は21m2、キングまたはツインベッドタイプで、一部客室には3名での宿泊が可能となるソファベッドが備わります。ホテルにはビュッフェスタイルの朝食提供をメインとする100席のレストラン、ジム、駐車場も併設されます。レストランの一部は、個室として仕切り、パーティや会議など貸切でご利用いただくことも可能です。
客室デザインはフェアフィールド・バイ・マリオットのブランドの特色である、シンプルモダンで洗練されたデザインで、十分な水圧が心地よいレインシャワーが装備されます。
パシフィカ・キャピタルは、モクシー東京錦糸町(2017年11月開業)、オークウッドホテル&アパートメンツ新大阪(2018年8月開業)を皮切りに、ホテル開発事業に参入しました。フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波は同社が直接運営に携わる最初のフランチャイズホテルとなります。開発過程において、同社は設計・建築工事を管理し、その子会社である株式会社なんばホスピタリティが従業員を雇用し、開業以降の運営を行います。
株式会社パシフィカ・キャピタル並びに株式会社なんばホスピタリティの代表取締役社長を務めるセス・サルキンは「今回、大阪の難波という一等地で、このような大規模なプロジェクトに参画でき、非常に光栄に思っています。本プロジェクトは我々のホテルの開発事業に続き運営事業への本格参入となります。今後、弊社では外資系ホテルブランドの日本における主要なフランチャイジーとなることを目指してさらに事業を拡大していく所存です」と述べています。
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所在地 |
| 大阪市浪速区難波元町二丁目 | ||
アクセス | : | JR難波駅、南海電鉄・大阪メトロ難波駅から徒歩約5分 | ||
敷地面積 | : |
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延床面積 | : |
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構造 |
| 鉄骨造 地上14階 | ||
客室数 | : | 300 | ||
附帯施設 |
| レストラン(一部会議室用途として利用可)・ジム・駐車場 | ||
開業予定 | : | 2020年夏 | ||
【株式会社パシフィカ・キャピタル】
1995年前身のパシフィカ・コーポレーションとして設立以来、パシフィカ・キャピタルは、東京並びに主要国内都市で商業系物件等の投資・開発・運営やソーラー事業開発・運営に携わってまいりました。今後は外資系ホテルの開発を中心に事業展開を進めてまいります。
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田中 藍衣 (info@pacifica-cap.com)
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