ジェットスター・ジャパンは、ジェットスター・アジア航空とジェットスター航空と、旅客運送等の業務面で強調する航空協定の認可を国土交通相から受けたと発表した。
ジェットスター・ジャパンによると、これにより3社での運賃の調整や、一方の会社が午前便を運航する場合、もう一方の会社は午後便といった運航スケジュールの調整も可能になる。現在は3社で重複する運航路線はないものの、ジェットスター・アジアが運航する日本とフィリピンや台湾を結ぶ路線は乗り入れ候補として調整しており、販売やマーケティングなどでも協調を考えているとしている。
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