ジェットスター・ジャパンが、東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西〜台北/桃園線への就航を検討していることがわかった。
台湾メディアのCNAによると、東京/成田〜台北/桃園線は11月末、名古屋/中部・大阪/関西〜台北/桃園線は12月初旬に就航する見通し。名古屋/中部と台北/桃園を結ぶ格安航空会社(LCC)は初となる。東京/成田と台北/桃園間はバニラエアとタイガーエア・台湾、大阪/関西と台北/桃園間はタイガーエア・台湾が就航している。
ジェットスター・ジャパンは現在、東京/成田・大阪/関西〜香港線の国際線2路線を運航しており、台北/桃園へは初就航となる。