タイ・ベトジェットエアは、9月15日より、プーケット〜バンコク/スワンナプーム・チェンライ線の2路線の運航を開始した。
プーケット〜バンコク/スワンナプーム線は週7便、プーケット〜チェンライ線は週3便を運航する。9月26日からは、バンコク/スワンナプーム〜チェンマイ線を週14便で就航。11月9日からは、バンコクとベトナムのハイフォンを結ぶ路線を週4便で開設する。いずれもエアバスA320型機で運航する。
すでにベトジェットエアが、ハノイ・ホーチミン〜バンコク/スワンナプーム線に就航しており、タイとベトナムを結ぶ路線は計6路線となる。
ベトジェットエアは、エアバスA320型機とA321型機を計40機保有し、1日に約350便を運航している。ベトナム国内線のほか、ベトナムとタイ、シンガポール、韓国、台湾、中国、ミャンバーを結ぶ路線を53路線運航し、現在までに約2,500万人が利用している。
■ダイヤ
VZ300 バンコク/スワンナプーム(19:15)〜プーケット(20:35)/月・水・金・日
VZ306 バンコク/スワンナプーム(14:10)〜プーケット(15:40)/火・木・土
VZ301 プーケット(21:25)〜バンコク/スワンナプーム(22:55)/月・水・金・日
VZ307 プーケット(22:00)〜バンコク/スワンナプーム(23:30)/火・木・土
VZ110 プーケット(16:50)〜チェンライ(18:55)/火・木・土
VZ111 チェンライ(19:25)〜プーケット(21:30)/火・木・土
VZ920 バンコク/スワンナプーム(15:20)〜ハイフォン(17:10)/月・水・金・日
VZ921 ハイフォン(18:05)〜バンコク/スワンナプーム(19:55)/月・水・金・日
VZ100 バンコク/スワンナプーム(06:10)〜チェンマイ(07:30)
VZ102 バンコク/スワンナプーム(20:30)〜チェンマイ(20:30)
VZ101 チェンマイ(08:00)〜バンコク/スワンナプーム(09:20)
VZ103 チェンマイ(21:20)〜バンコク/スワンナプーム(22:40)