雲南祥鵬航空(ラッキーエア)は、大阪/関西~徐州線への就航を中国民用航空局(CAAC)に届け出た。
現在はボーイング737-800型機を使用して不定期便を運航しており、10月からは週3往復を運航する計画。
徐州市は江蘇省の都市。北京と上海のほぼ中間に位置しており、どちらも高速鉄道で約3時間で移動することができる。観光地としては漢代の兵馬俑などが知られる。
ラッキーエアは、雲南省昆明市を拠点とする海南航空系の格安航空会社。これまでにも大阪/関西、静岡のほか、名古屋/中部に定期チャーター便を運航している。