中国南方航空は9月1日より、広州~カトマンズ線を増便し、週7便の毎日運航とする。
広州〜カトマンズ線は、ネパール国内での燃料不足の影響で2015年12月から運休しており、4月26日から運航を再開した。現在はエアバスA319型機を使用し、火・木・土曜の週3便を運航している。
広州発は夜、カトマンズ発は深夜で、日本発着便との同日接続も可能なスケジュール。日本とカトマンズの間は直行便は運航しておらず、クアラルンプールやバンコク経由が一般的となっている。また、10月30日からは1日2便に増便する予定としている。
■ダイヤ
CZ3067 広州(19:40)〜カトマンズ(22:15)
CZ3068 カトマンズ(23:15)〜広州(05:45+1)