アパホテルは、複合カフェ事業を展開するaprecioとフランチャイズ契約を締結し、「アパホテル〈秋葉原駅電気街口〉」を2017年7月に開業すると発表した。aprecioにとってホテル事業へは初進出となる。
ホテル建築は、アパグループが企画、デザイン監修、竣工まで全面的にバックアップし、オリジナルベッド「Cloud fit(クラウド フィット)」と卵形浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーによるエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」、無料Wi-Fi、50型以上の大型テレビ、LED照明、複層ガラス、遮熱カーテンなどを導入する。これにより、アパホテルのフランチャイズホテルは建設・計画中のホテルを含めて41軒となる。
JR、東京メトロ、つくばエクスプレスの秋葉原駅あkら徒歩3分で、地上11階建て全117室。設計はIAO竹田建設が行う。