大韓航空は3月27日からの夏スケジュールで、ソウル/仁川〜カトマンズ、トロント、アムステルダム、プラハ線を増便すると発表した。
ソウル/仁川〜カトマンズ線は週2便から月・火・金曜の週3便に増便するとともにスケジュールを見直し、日本からの同日接続も可能となる。また、ソウル/仁川〜トロント線は週5便から週7便、ソウル/仁川〜アムステルダム線は週4便から週5便、ソウル/仁川〜プラハ線は週3便から週4便となる。
さらに主要路線を中心に機材も最新機に切り替え、ソウル/仁川〜ロンドン線にはエアバスA380型機、ソウル/仁川〜ニューヨーク・プラハ線にはボーイング747−8i型機を投入する。エアバスA380型機はファーストクラス12席、ビジネスクラスの「プレステージクラス」94席、エコノミークラス301席の計407席、ボーイング747−8i型機はファーストクラス6席、「プレステージクラス」48席、エコノミークラス314席の368席を配置している。