
スカイマークは、社員や退職者の個人情報の一部が社外から閲覧できる状態にあったと発表した。
10月19日に発表した新卒・既卒採用の問い合わせフォームの管理画面でアクセス制限が適切に設定されていなかった件を受け、管理するサーバーの点検を進める中で判明した。
社員の顔写真と社員番号6,692人分と、社員向けシステムのログデータ4,247人分、社員向けシステムの入力記録5,467人分が閲覧できる状態だった。いずれも対象人数には退職者を含み、住所、電話番号、クレジットカード情報は含まれていない。
原因は社内向けのファイルや記録をアクセス制限のない場所に保存していたためで、ファイルの所在(URL)は社内外のいずれにも案内しておらず、ウェブサイトからのリンクもなかったものの、URLを知っていれば閲覧できる状態だった。
アクセス記録が残っている期間を確認した範囲では、第三者による個人情報の取得の形跡はなく、二次被害も確認されていない。アクセス記録が残っていない期間については閲覧がなかったことを確認できないため、「漏えいのおそれ」があるとして個人情報保護委員会へ報告した。
対象となる社員には個別に通知した。過去5年以内に退職し連絡先を把握している人にはメールで連絡した。連絡先が不明な人には、ウェブサイトの案内をもって連絡に代えるとしている。
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