
日本航空(JAL)は、国際線の機内で遊佐蒸溜所の「シングルモルト 遊佐 Japan Airlines exclusive 2025」を、7月1日から8月31日まで販売する。
日本の各地に点在する小規模蒸溜所でつくられる「ジャパニーズクラフトウイスキー」を販売し、その体験を日本の各地に足を運ぶきっかけとしてもらうことを狙う。第9弾として、金龍が山形県遊佐町の遊佐蒸溜所で作るウイスキーを販売する。
「シングルモルト遊佐 Japan Airlines exclusive 2025」は、4年超熟成したバーボン樽原酒を厳選し、上質なシェリー樽で約6カ月間追熟したシングルモルトウイスキー。レーズンやチョコレートを思わせる重厚なアロマに、なめらかでまったりとしたフレーバーが広がり、フルーティな余韻が楽しめる。
「シングルモルト遊佐 Japan Airlines exclusive 2025 700ml」をファーストクラス・ビジネスクラス搭乗者限定で販売する。JAL国際線機内販売「事前オーダーサービス」での予約が必要。1搭乗につき1人1本限り。「シングルモルト遊佐 Japan Airlines exclusive 2025 180ml」は、エコノミークラスを含む全クラスで購入できる。価格は、700mlが21,000円、180mlが5,600円。いずれも税込。
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