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JAL、導入初号機の777-300ERラストフライトを変更 27日昼過ぎに羽田着


日本航空(JAL)は、ボーイング777-300ER型初号機(JA731J)のラストフライトを調整し、5月26日の東京/羽田発上海/浦東行きJL089便と、その折り返しである5月27日の上海/浦東発東京/羽田行きJL080便に決定。羽田には午後1時に帰着します。この機体は2004年6月15日に受領し、成田発シンガポール行きで初運航した。退役後は数ヶ月かけて整備を行います。客室配置は、ファーストクラス「JAL SUITE」8席、ビジネスクラス「JAL SKY SUITE」49席、プレミアムエコノミー「JAL SKY PREMIUM」40席、エコノミークラス「JAL SKY WIDER」147席の計244席です。JALはボーイング777-300ER型を現在12機保有しており、新たな旗艦機としてエアバスA350-1000型を導入する計画です。

日本航空 JL/JAL ボーイング777-300ER JA731J

日本航空(JAL)は、ボーイング777-300ER型機初号機(機体記号:JA731J)のラストフライトを、機材繰りのため変更した。

ラストフライトは、5月26日の東京/羽田発上海/浦東行きのJL089便と、折り返しの5月27日の上海/浦東発東京/羽田行きのJL080便となり、東京/羽田には同日午後1時に到着する。

同機は2004年6月15日に受領し、同7月1日に東京/成田発シンガポール行きで初運航した。ラストフライトの後は退役整備を数か月かけて実施する。

客室は、ファーストクラス「JAL SUITE」が「1-2-1」配列で8席、ビジネスクラスの「JAL SKY SUITE」が「2-3-2」配列で49席、プレミアムエコノミークラスの「JAL SKY PREMIUM」が「2-3-2」配列で40席、エコノミークラスの「JAL SKY WIDER」が「3-3-3」配列で147席の計244席仕様。

JALは、長距離国際線向けにボーイング777-300ER型機を13機保有していたものの、すでに1機を退役させている。新たな国際線の旗艦機となるエアバスA350-1000型機の導入に伴い、段階的に退役する。

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