ハイアット リージェンシー 東京は、2階ロビーに「Nineteen Eighty Lounge ＆ Bar」を4月24日にオープンした。
日中の活気と夜の華やかさという新宿の二面性をテーマに、一日を通して様々な体験を提供する。夜は新宿のナイトライフを表現したバーとなり、新宿の文化・歴史・風景からインスピレーションを得たシグネチャーカクテルをはじめ、ワインやシャンパンなどのラインナップを楽しめる。それぞれのクラフトカクテルは、新宿の「夜の活気」を体現するとともに、新宿の街の二面性とそのエネルギーを表現した。
シグネチャーカクテルメニューは、メロンのあらゆる部位を使用した「King of Fruits」（2,900円）、ミルクパンチスタイルの「SANDO」（2,900円）、静かで上品なひとときを表現した「Time for Tea」（3,300円）、抹茶にココナッツやパイナップルを合わせた新しいお茶体験を楽しめる「New Reali-teas」（3,300円）、幾何学模様のステンシルで飾った「Kakishibu」（3,300円）、着物の帯から着想を得て、グラスには帯を思わせるリボンを巻いた「Obi ＆ Ume」（3,300円）を提供する。座席は80席を設け、午前8時から午後11時まで営業する。カクテルは午後5時から販売する。
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