
コンラッド東京は、春の期間限定桜メニューを提供する。
日本料理「風花」では、会席、鮨、鉄板焼それぞれから季節限定のメニューを用意。旬の食材を使用した箱弁当と海鮮バラちらしがセットになった、見た目にも美しい会席「箱弁当 桜花(おうか)」(9,000円)や、富山県産ホタルイカと千葉県産春子鯛(かすごだい)を味わう「春のおまかせ鮨コース」(30,000円)、牡蠣やいわて牛など三陸の食材を堪能できる「三陸牡蠣といわて牛の鉄板焼コース」(30,000円)などが登場する。期間は3月3日から4月30日まで。提供時間はランチが午前11時半から午後2時(ラストオーダー)まで、ディナーは午後5時半から9時(同)まで。会席は平日のランチのみ提供。
モダンフレンチ「コラージュ」では、素材の持ち味を最大限に生かし、富山県産のホタルイカや埼玉県産のウズラ肉、収穫後30分以内に冷却したフレッシュな香川県産神経締めグリーンアスパラなど国産の食材に加え、フランス産のラパン(うさぎ肉)やキャビアなどの食材を使用したディナー「Pleasure(プレジャー)」を用意。期間は2月28日から5月28日まで。提供時間は午後5時半から9時までの2時間制。料金は17,000円。
中国料理「チャイナブルー」では、海鮮香る「蟹と海老餃子」や、鮑をトッピングし見た目も華やかな「鮑シュウマイ」など6種の点心に加え、メインは甘鯛に春野菜を添えた「甘鯛の蒸しにんにくソース」または黒豆の香りがふくよかな「牛肉と春野菜の豆鼓炒め」の2種類から選ぶことができる「点心ランチ」を用意する。期間は3月3日から4月30日まで。提供時間は正午から午後2時まで。料金は10,000円。1日30食限定。
オールデイダイニング「セリーズ」では、東京「築地」から着想を得て鮮魚や鮪といった魚介類や、東京ビーフなど地元の食材を使用した季節限定のコースディナーを用意する。期間は3月3日から5月31日まで。開始時間は午後5時半から8時までで2時間制。料金は12,000円。
そのほかバー&ラウンジ「トゥエンティエイト」では、桜アイスとラズベリー、にごり酒、スパイスの効いたガリアーノを合わせ、寛美な味わいの中に苦味のアクセントと和のアレンジを加えた「桜シェイク」のカクテル(2,300円)やモクテル(1,800円)を用意する。期間は3月1日から4月30日まで。
料金はいずれも税・サービス料含む。
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