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ルフトハンザ・ドイツ航空は、短中距離線のビジネスクラスに、2月26日から新コンセプトの機内食を導入する。
有名シェフのヨハン・ラファー氏とルフトハンザ・ドイツ航空の料理チーム、ケータリングパートナーのゲートグルメが共同で考案した。ヨーロッパ各地や地元にインスピレーションを受け、持続可能性を考慮した、前菜とメイン、デザートから構成される、多くの温かい料理と冷たい料理の選択肢を提供する。
飛行時間が2時間以上の路線では、ベジタリアンと非ベジタリアン向けの冷菜から選択ができる。同3時間以上の路線では、温菜の選択肢を2種類から3種類に増やした。
事前注文も可能となり、同2時間以上のフライトでは最大9種類から選択ができる。過剰在庫が減り、食品の廃棄削減にもつながる。すでにグループのスイス・インターナショナル・エアラインズで導入しており、オーストリア航空も導入する見通し。
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