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ジェットスター・ジャパン、成田発着便搭乗者数4,000万人突破


ジェットスター・ジャパンは成田国際空港発着便の累計搭乗者数が4000万人を突破したことを発表しました。この記録は、2022年10月に3000万人を突破してから約2年3か月で達成されました。ジェットスターは成田空港の国内線13路線と国際線3路線を運航しており、提供座席数は空港内で最大を誇ります。田中社長は、成田空港を中心に国内線を展開し、利用者数の大幅な増加を達成したことを強調。成田空港の国内線利用者数はジェットスター就航以前の約172万人から2024年には760万人になる見込みで、その約半数が同社の利用者です。LCCとして新たな航空需要を創出し、成田を拠点とする新たな人流の形成に貢献したとされています。今後もLCCとして国内の交流促進と地域活性化を目指すとのこと。

ジェットスター・ジャパン(エアバスA321LR型機)

ジェットスター・ジャパンは、成田国際空港発着便搭乗者数が、2月6日に4,000万人を突破したと発表した。

2022年10月11日に3,000万人を突破しており、約2年3か月で1,000万人増えた。2012年7月の就航から約12年7か月を要した。

ジェットスター・ジャパンは現在、成田国際空港を発着する路線を国内線13路線、国際線3路線の計16路線を1日最大88便運航している。提供座席数は成田国際空港に乗り入れる航空会社として最大となっている。

田中正和代表取締役社長は、「就航以来、成田空港をメインベースとして国内線路線網の構築に注力してきました。このたび、累計搭乗者数4,000万人の節目を迎えることができましたのも、これまでご利用いただきましたお客さまおよび運航をご支援いただきました皆さまのお陰です。心よりお礼申し上げます。当社が就航する前年の2011年、成田空港における国内線の年間利用者数は約172万人でしたが、2024年はその4.4倍の約760万人となりました。そのうちの半数以上が当社ご利用のお客さまです。LCCとして新たな航空需要を創出し、それを継続して拡大しながら、成田を拠点とする新たな人流が定着することに寄与したと自負しています。就航当時は、国際線のイメージが強かった成田空港ですが、成田に関わる全てのステークホルダーの皆さまと共に国内線の利用の定着に挑戦した結果、空港別の国内線利用者数では全国6位まで上昇しました。今後も、お客さまが気軽に移動できるLCCとして新たな航空需要を生み出し、ひいては国内の交流人口の増加と地域の活性化に貢献してまいります」とコメントした。

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