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JR九州、2021年春のダイヤ改正で新幹線や特急の運行本数削減 特急「有明」は廃止




JR九州は、2021年3月のダイヤ改正の概要を発表した。



九州新幹線では、博多~熊本間を運行する「つばめ」13本と「さくら」2本の運転を取りやめる。それにあわせ、一部の「さくら」の各駅停車化や、「つばめ」の運転区間延長を行う。本州方面と直通する列車の本数は変更しない。



特急列車でも、運転の取りやめや臨時列車化を行う。博多~大分駅間の「ソニック」は、データイムの速達タイプ12本を臨時列車化する。博多~長崎間の「かもめ」は、1本の運転を取りやめ、3本を臨時列車化する。博多・大分~宮崎空港間の「にちりん」は、4本の運転を取りやめ、4本を臨時列車化し、同時間帯に延岡~宮崎空港駅間の「ひゅうが」を6本設定する。「ひゅうが」は、2本の運転を取りやめる。博多~小倉・門司港駅間の「きらめき」は、5本の運転を取りやめる。博多~直方駅間の「かいおう」は、2本の運転を取りやめる。宮崎~鹿児島中央駅間の「きりしま」は、都城・西都城駅発着の2本を含む4本の運転を取りやめる。博多~大牟田駅間の「有明」は、運転を取りやめる。一部区間では、運転の取りやめにあわせ、発車時刻の調整や快速列車の設定をおこなう。



宮崎~南郷駅間の「海幸山幸」は、利用が多く見込まれる日に増発し、2往復運転する。

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