日本航空(JAL)は10月8日、11月1日から2021年1月31日にかけての国際線・オセアニア方面の路線便数計画を決定した。
東京/羽田〜シドニー線は、週3便を運航する。東京/羽田発のJL51便は月・金・土曜、シドニー発のJL52便は月・水・日曜の週3便を運航する。JL51便はシドニー発午後10時、東京/羽田着翌日午前6時にスケジュールを変更する。
東京/成田〜メルボルン線は、運休する。
これにより、オセアニア線の減便率は、11月が78%、12月が80%、2021年1月が78%となる。10月の減便率は85%だった。
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