エミレーツ航空は、7都市への運航を再開した。8月には50都市以上に就航都市が拡大する。
7月15日からジュネーブへ週3便、7月22日よりロサンゼルスへ週2便、8月1日よりダルエスサラームへ週4便、8月2日からサンパウロへ週2便、8月15日よりボストンへ週4便の運航を再開する。これにより、8月中旬までに58都市への運航を再開する。
日本線も運航便数を拡大する。8月2日から、東京/成田〜ドバイ線を週3便から週5便、大阪/関西〜ドバイ線を週4便から週5便にそれぞれ増便する。
アドナン・カジム営業部門統括責任者は、「ドバイの再開が発表されて以来、お客様の関心と需要は高まっており、ネットワークの接続性を徐々に回復させていく中で、当社が提供する旅行の選択肢が増えていることを実感しています。お客様と従業員の健康と安全を守るために必要なすべての措置が講じられていることを確認しながら、引き続き運航再開に向けてすべての関係者と緊密に協力していきます。」とコメントしている。
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