三井不動産と、三井不動産ホテルマネジメントは、「三井ガーデンホテル福岡中洲」を4月24日に開業する。
建物は地上13階建てで、中洲の成り立ちにまつわる「集積した土地・文化」や「水面のゆらぎ」をデザインモチーフとした。1階レストランでは、竈炊きご飯を味わえる朝食をはじめ、福岡の地物を中心に厳選された旬魚の美味しさを引き出す工夫を凝らした日本料理とお酒を楽しむことができる。また、最上階13階の大浴場には、ラウンジや女性専用テラス付きパウダールームを設けている。
客室は、スタンダードダブル、コンフォートダブル、モデレートクイーン、モデレートツイン、コンフォートツイン、スーペリアツイン、スーペリアステートツインの、全7種計257室を備えている。艶のあるマテリアルや照明で彩り、華やかな中洲の魅力と響き合う心地良いきらびやかさを演出した上質で安らぎを感じられる空間となっている。ファミリーやグループでの滞在に最適な3人まで宿泊可能な客室や、3点分離タイプの快適な水廻りを設えた客室も備えている。
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