キャセイパシフィック航空とキャセイドラゴン航空は、東京/成田〜香港線の運航を再開する。
すでに、4月と5月には供給座席数の96%を削減し、キャセイパシフィック航空は、東京/成田、ロンドン/ヒースロー、ロサンゼルス、バンクーバー、台北、ニューデリー、バンコク、ジャカルタ、マニラ、ホーチミン、シンガポール、シドニーと香港を結ぶ12路線、またキャセイドラゴン航空は北京/首都、上海/浦東、クアラルンプールと香港を結ぶ3路線を、いずれも週3便体制で運航することを発表していた。
東京/成田〜香港線は、CX521便とCX520便を火・木・土曜に運航する。4月7日、5月12日・21日は運航しない。3月13日以降、日本発着の旅客便の運航を停止していた。
航空貨物需要に対応するため、貨物便の運航はスケジュール通り維持し、貨物チャーター便や旅客便の貨物搭載スペースのみを使った貨物輸送を行う。
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