アメリカン航空は、シャーロット・ダグラス国際空港発着便を、1日700便に増加させた。
アメリカン航空は、合併した旧USエアウェイズ時代から、シャーロット・ダグラス国際空港を拠点に位置づけて路線を展開している。コンコースAの4つのゲートの利用を開始し、フライトの拡大が可能となった。改装されたコンコースには、全席に電源を備えたレストラン、小売店を設け、待合室も拡大している。
シャーロットからは149路線を展開し、1日にフロリダへ80便、ニューヨークへ30便、ワシントンへ25便を運航している。2019年には10路線を新たに開設した。
シャーロットでの雇用者数は12,000人に及び、年間140億ドルの経済効果をもたらしている。
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