ユナイテッド航空は、「スター・ウォーズ」の最新作「スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」と連携し、11月より特別塗装のボーイング737-800型機を運航すると発表した。
すでに今春にソーシャルメディアで運航開始を発表していたもので、「Xウイング」や「TIEファイター」のほか、尾翼にはライトセーバーを描いた。機体左側が赤、右側が青を基調としたデザインに仕上げている。
搭乗中にはスター・ウォーズをテーマとした音楽を流し、12月には映画公開を記念したピンバッジをプレゼントする。オリジナルデザインのヘッドレストカバーも設置する。機内安全ビデオも映画の登場人物や、オスカー・ムニョス最高経営責任者(CEO)が出演する特別バージョンに刷新するほか、「ユナイテッド・ポラリス・ビジネスクラス」ではコラボレーションしたアメニティキットを提供する。
マイレージプラス会員を対象に、「MileagePlus Exclusives」でアメリカでのプレミア試写会に参加できる体験を提供する。
また、航空機の飛行位置を提供するサービス「FlightAware」では、特別塗装機のアイコンを特別なデザインに変更する。
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