日本航空(JAL)は、10月1日に「ピンクリボンフライト」を運航する。
「ピンクリボンフライト」は今年で14回目で、ピンクのスカーフを着用した客室乗務員と、27年に渡って「乳がんキャンペーン」の活動を行っているエスティローダーグループがデザインしたピンクの肩章を着用した運航乗務員、エスティローダーグループのスタッフが啓発活動に参加する。
対象便は、東京/羽田発沖縄/那覇行きのJAL905便で、乗客に「乳がんキャンペーン」の知識啓発カードと、「永遠の幸福」という花言葉をもつ花「ムーンダスト」の一輪挿しを配布する。搭乗口はプリンセチアでピンクに彩る。
また、国内線機内販売ではキャンペーンの一環として、「ランバン オンブルー ポーチセット」(4,000円)を販売し、売上金の一部を、乳がんの医師主導臨床試験・治験を企画運営している非営利団体であるJBCRGに寄付する。
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