![ピーチ、CFMインターナショナル製LEAP-1Aエンジン選定](/showTraicyimg?url=https%3A%2F%2Fwww.traicy.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F06%2Fcfm-1-600x400.jpg&f=20170802)
ピーチは、2020年度より導入予定のエアバスA320neo、A321LRに、CFMインターナショナル製のLEAP-1Aエンジンを導入することを決めた。フランス・パリ郊外ル・ブルジェ空港で開催中のパリ・エアショーで発表した。
導入するのは、エアバスA320neoの8機とA321LRの2機、計10機のエンジン。従来型のエンジンと比較して、15%の燃費改善効果があるとしており、低騒音で快適性も向上するとした。
![ピーチ、CFMインターナショナル製LEAP-1Aエンジン選定](/showTraicyimg?url=https%3A%2F%2Fwww.traicy.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F06%2Fcfm-2-600x400.jpg&f=20170802)
ピーチは、現在25機を運航するA320ceoに、CFMインターナショナル製のCFM56エンジンを搭載しており、CFMインターナショナル製のエンジンは2機種目の採用となる。