星野リゾートは6月30日、台湾の台中郊外にある温泉地・谷關(グーグァン)にて海外2軒目となる「星のやグーグァン」を開業する。
「温泉渓谷の楼閣」をコンセプトに掲げ、台湾で初めてプロデュースする温泉リゾートで、全客室に半露天風呂を配し、源泉かけ流しの温泉を楽しむことができる。館内には大浴場をはじめ、水路が張り巡らされたウォーターガーデン、スパ、ダイニング、ガゼボ、ライブラリーラウンジなどを備える。
客室タイプは定員2名から7名で全5タイプで、広さは75平方メートルから216平方メートル。客室数は全50室。アクセスは高速鉄道台中駅から車で約90分。宿泊予約の受付は5月15日より開始している。
⇒詳細はこちら