日本航空(JAL)は、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港に、自動チェックイン機とセルフ・バッゲージドロップ(自動手荷物預け機)を導入した。
JALとして世界の空港で初めて、両システムを導入した空港となった。これにより、カウンターに並ぶことなく、チェックインと手荷物の預け入れができるようになる。
自動チェックイン機では最大6名まで同時にチェックインが可能で、搭乗券の印刷と手荷物タグの発行ができる。その後にセルフ・バゲージドロップに進み、案内に従ってベルトに預け入れる手荷物を置くと搬送される。大型手荷物と重量超過手荷物は預け入れることができない場合もある。
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