![フィンエアー](/showTraicyimg?url=https%3A%2F%2Fwww.traicy.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F07%2FAY-600x400.jpg&f=20170802)
フィンエアーは、季節定期便として運航している、広州〜ヘルシンキ線を通年運航する。
2016年より夏期の季節定期便として運航しており、今夏スケジュールからは、エアバスA350型機を使用して週4便を運航していた。今冬スケジュールでは週2便を運航し、通年化する。中国とヨーロッパ間での旅行需要高まりを受けたものだという。
また、広州の発着ターミナルはこれまでの第1ターミナルから第2ターミナルに移転し、中国南方航空との共同運航(コードシェア)便で、シームレスな乗り継ぎができるようになる。
フィンエアーは今夏スケジュールで、北京、上海、南京、重慶、広州、西安、香港の7都市とヘルシンキの間を、週42便体制で運航する。
⇒詳細はこちら