ジンエアーはトラベルポートと複数年契約を締結し、マーチャンダイジング、ブランディング、テクノロジー面で協力する。
トラベルポートを利用する旅行会社は、ジンエアーのブランデッドフェアやフルレンジのアンシラリーサービスにアクセスし、検索・予約することが可能となる。
トラベルポートのエアーパートナーアジア太平洋地区バイスプレジデントのクリス・ラム氏は、「トラベルポートは、航空会社のビジネスとテクノロジーに対するニーズを十分に理解しています。航空会社がより効率よくバイヤーの興味を喚起しリーチできるよう、日々努めています。この絶え間ない技術革新への取り組みによって、韓国で2番目に大きいLCCであるジンエアーをサポートし、結果そのビジネスを大きくし、さらには成長著しいこの地域においてLCCマーケットのポテンシャルをより広げていけるものと確信しています」とコメントしている。
ジンエアーは、ボーイング777型機やボーイング737型機を26機保有し、韓国・ソウルの仁川国際空港を拠点に30都市以上に路線を展開している。
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