![](/showTraicyimg?url=https%3A%2F%2Fwww.traicy.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F07%2FMM-1-600x418.jpg&f=20170802)
ピーチは、エアバスA321LR型機を発注した。イギリス・ロンドン郊外で開かれている、ファンボローエアショーで発表した。
2機のエアバスA321neoを発注変更するもの。2020年に導入する計画で、アジアで初めてのエアバスA321LR型機の運航会社となる。最大9時間以内の目的地への飛行が可能となる。
![ピーチ(エアバスA321LR型機)](/showTraicyimg?url=https%3A%2F%2Fwww.traicy.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F07%2FMM-2-600x451.jpg&f=20170802)
エアバスA321LR型機は、1月に初飛行を成功。CFMインターナショナル社製のLeap-1Aエンジンを搭載しており、最大で240席を装備することができる。最大離陸重量を97トンに増加し、3個目の中央燃料タンクを追加することで、航続距離は4,000海里(7,400キロ)に延長した。東京とクアラルンプールの間をノンストップで飛行することができる。
⇒詳細はこちら