日本航空(JAL)、ジャルカード、JR東日本、ビューカードの4社は、「JALカードSuica」のラインナップに新たに「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」を追加し、 すべてのカードで家族会員カードを発行する。
「JALカードSuica」は、2004年12月より発行を開始し、1枚でJALグループのネットワークとJR東日本のSuicaエリアのほか、全国各地の相互利用可能エリアで鉄道、バス、買い物などに利用できる。会員数は30万人以上にのぼる。
新たに発行する「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」は、JALカードとビューカードがそれぞれ発行しているゴールドカードの主要サービスを1枚で利用できる。空港のカード会員専用ラウンジや、東京駅のビューゴールドラウンジを利用できるほか、JALグループ関連施設での割引サービスやJR東日本グループの各店、提携店での優待特典も提供する。さらに、JALカードとして初めて、国内旅行保険における補償内容を充実させ、旅行中だけでなく日々の鉄道利用時でも改札内の傷害事故が補償の対象となる。利用金額に応じた特典も提供する。
「JALカードSuica」と「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」でも、本会員と生計を同一にする配偶者、両親、18歳以上の子供が申し込む事ができる家族カードを新たに発行する。
新規入会や家族会員カードの発行、「JALカードSuica」を「CLUB-Aゴールドカード」か「CLUB-Aカード」への切り替えでマイルなどをプレゼントするキャンペーンも実施する。
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