サムティとグリーンホスピタリティーマネジメントはホテル運営契約を締結し、福岡市博多区に「エスペリアホテル博多」を2018年3月22日に開業する。
地上14階建てで全287室を設ける。約7割の客室がユニットバスを設けたセミダブルで、客室面積は最低14.5平方メートル。3タイプあるツインルームは37室のみで、それ以外は4タイプのダブルルームとなる。全室でバス、トイレ、洗面台が独立している。エレベーターにはICカードキーのセキュリティシステムを採用した。1階のレストランではビュッフェ形式の朝食を提供する。13台を収容できる昇降式の駐車場も設置する。
エスペリアホテルは“ワンランク上”の快適さと安心を追求する、宿泊主体型のビジネスホテルブランド。展開するホテルは、2015年7月にリブランドオープンした長崎に次いで2軒目となる。
アクセスはJR博多駅から徒歩5分。予約受付開始は10月1日を予定している。
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