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サツドラホールディングスとグループ会社のリージョナルマーケティングは、訪日外国人向けの決済サービス「WeChat Pay」の北海道内の導入企業が、8月1日現在で26社370ヶ所に拡大したと発表した。
QRコード専用決済端末の「SUNMI V1」を採用することで、従来の3分の1程度のコストで導入できる。導入企業は、サツドラ180ヶ所おほか、加森観光が運営するルスツリゾートと登別マリンパーク・ニクス、白い恋人パークなど。
リージョナルマーケティングは2016年11月に、点線とホールディングスのグループ会社である財付通支科技(Tenpay Payment Technology)と業務提携を行い、「WeChat Pay」の導入を企業に提案している。今後は都市部だけではなく様々な地域へのサービスの拡大を目指す。