ターキッシュ・エアラインズとミドル・イースト航空は、コードシェア協定を締結した。
5月15日より、ミドル・イースト航空とターキッシュ・エアラインズが運航するベイルート〜イスタンブール線で相互に便名を付与する。ターキッシュ・エアラインズは1日3便、ミドル・イースト航空は1日2便を運航している。
両社の調印式は、ミドル・イースト航空の本社で行われた。ターキッシュ・エアラインズのビラル・エクシ副会長兼代表取締役は、「ミドルイースト航空とコードシェア協定を締結できたことを喜ばしく思います。両社の就航ネットワークを通じてお客様にご提供する旅行機会を最大化するため、このパートナーシップをさらに良いものにしていきます。また、ミドルイースト航空とのこのパートナーシップは、両社のネットワークを通じてお客様にご提供する旅行機会を最大化するだけでなく、商業的な観点からも多大な利益をもたらすと確信しています」と述べた。
ミドル・イースト航空はベラルーシのレバノンを拠点とする航空会社で、航空連合のスカイチームに加盟している。ターキッシュ・エアラインズはトルコ・イスタンブールを拠点に、世界最大となる120カ国299都市に就航する航空会社。ターキッシュ・エアラインズは東京/成田〜イスタンブール線を1日1便運航し、日本へ乗り入れている。
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