ウィン・リゾーツは、日本で統合型リゾート施設整備推進法案(IR推進法案)が成立したことを歓迎する声明を発表した。
スティーブ・ウィン会長兼最高経営責任者(CEO)は、「法案の成立によって、日本は外国人観光客の増加、雇用創出、経済活性化へ貢献する機会を得ました。これから、日本独自のかけがえのない統合型リゾートが誕生することを期待しております。」とコメントし、日本文化を取り入れた統合型リゾートの開発を積極的に検討する意向を示した。
ウィン・リゾーツはラスベガスやマカオでカジノやホテルなどを運営しており、アメリカ・マサチューセッツ州でもリゾート施設を建設している。