プライオリティ・パス、「ラウンジ・オブ・ザ・イヤー」発表

世界の加盟ラウンジが利用できる独立系プログラムを運営するPriority Pass（プライオリティ・パス）は、2016年の「ラウンジ・オブ・ザ・イヤー」を発表した。

世界・ヨーロッパはロンドン・ヒースロー国際空港のプラザ・プレミアムラウンジ、アフリカ・中近東はアンマン・クイーンアリア国際空港のペトララウンジ、アジア・太平洋はソウル・仁川国際空港のアシアナ・ラウンジ、北米はサンノゼCAミネタ国際空港のThe Club、中南米・カリブ海諸国はグアダラハラ・ミゲル・イダルゴ国際空港のVIPラウンジがそれぞれトップとなった。

プライオリティ・パスでは、世界500都市以上の都市にある1,000ヶ所以上のラウンジが利用できる。日本では、東京/成田、名古屋/中部、大阪/関西、福岡の4空港にある9ヶ所のラウンジが利用できる。

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