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【車検費用は15,220円】メカの知識は(ほぼ)ないけれど。バイクのユーザー車検に挑戦してみた。


251㏄以上のバイクには必要な2年に1度(新車の場合は初回3年)の大行事、それは「車検」。


バイクショップに頼めばほぼ何の心配もなく、点検も込みで数日で終わる。


ただしプロに依頼するのだからそれなりに費用は掛かるのは当然のこと。




とはいえ経費を少しでも抑えたいのが人情。


そうだ、ユーザー車検を受けよう!

車検を受けるために必要なもの




1.自動車検査表(車検証)


2.軽自動車納税証明書 ←5月末までに支払った有効期限内のもの


3.現在の自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証明書)


4.継続検査申請書


5.定期点検整備記録簿(点検整備記録簿)←後日整備を受ける場合はなしでOK


6.新しい自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証明書)




加えてインターネットで車検予約が必要




〈国土交通省予約システム〉


https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do




*返信メールに記載された予約番号は、当日受付時に必要になるため控えておこう。


*検査を受ける陸運局は全国どこでもOK。


 希望する陸運局があいていない場合は焦らずほかの陸運局をチェックしよう。

1~3はすでに自分が持っている書類だ。


車検証などとひとまとめになっている人がほとんどだと思う。




4と6については車検を受ける陸運局で入手が可能。


5については事前に点検整備を整備工場等で受けていれば持参すること。


(私は後日の点検整備にしたので、窓口でその旨を申告。というか聞かれた)




以前は印鑑も必要だったが、近年は不要になった模様。




当日書類の記入作成でバタバタしたくない!という方は、あらかじめ書類をもらってきて、自宅でゆっくり書くことも可能。


とにかく準備はしっかりとして臨みたい。




今回は1~3の書類を持って、予約を取った車検場へいざ出陣だ



バタバタしたくなかったが急に予約が取れてしまったNANA-KO。


(理由は後述)




13時からの予約だったため午前中のうちに陸運局へ赴き、書類を作成することにした。


できるだけ事務処理は早めに済ませておきたいのだ。




まずは4の「継続検査申請書」を窓口横で入手して、記入。(マークシートのため鉛筆で書いて用紙を折らないこと!)


隣の建物の「ナンバーセンター」へ行き、「自賠責保険」の窓口で自賠責保険に加入。


24カ月分、9,270円を支払った。




次に、「重量税 検査登録印紙 審査印紙 納税確認 予約確認」の窓口へ。


車検証と納税証明書を提出し、検査の印紙代(5,500円)を支払い、自動車重量税納付書(検査自動車)、自動車検査票1を購入。


(金額は2021年6月現在)

自動車検査票1。受け取ったあとに自分で型式など必要事項を記入
自動車重量税納付書。こちらも自分で住所など必要な箇所を記入しよう

再び検査登録事務所へ戻り、自動車重量税納付書(検査自動車)、自動車検査票1,継続検査申請書に記入




書類にはボールペンで書くところと、鉛筆で書くところがあるので注意が必要だ。




予約した日時に書きあがった書類を「検査関係受付(ユーザー車検)」に提出


ここで予約番号が必要なので準備しておこう。




次はいよいよバイクを検査ラインへ持っていく。


陸運局によってラインの番号は違うが、受付で「〇番ラインへ」と言われるので、聞き逃さないようにしよう。

愛車のBMW・F700GSとともにレーンに並ぶ。前の方が検査官のチェックを受けてます

土浦陸運局ではバイクのラインは1番。


ラインに入る前に、検査官の目視による検査がある。




検査項目は…


・ハンドルロック


・ヘッドライトハイ/ロー


・ウインカー


・ホーン


・ブレーキランプ(前後の動作確認)


・ナンバー灯


・マフラーをカスタムしてある場合は書類の確認(年式による)


・フレーム、エンジンナンバー


・走行距離




これらは順次、検査官に指示されるので、それに従って操作を行えばOKだ


前の車両の様子を見て予習しておくと安心。

《ここから検査ライン内は撮影禁止のため、文字だけで説明するので想像力を膨らませてほしい!》




ラインに入る手前で排ガスのチェックを受ける。


エンジンをかけてマフラーエンドに計測センサーを差し込むと自動で計測してくれる。




次に前進し、指定された位置に停止。


機械がタイヤをはさんで前後ブレーキ、スピードメーターを検査


(スピードメーターの検査は車種によって前輪か後輪かが異なる)




そのままの状態でヘッドライト光軸検査がある。




以上が終了したら、バイクを邪魔にならないところまで移動し、書類をライン内の「総合判定室」へ持ち込んでチェックを受ける。


これで車両のチェックは終了だ。


(今回ラインに入ってからの所要時間は10分くらいだった)

ヘッドライトの光軸検査だが、自身でカスタムをしていたり年式が古めだったりすると、検査で引っかかりやすい。


陸運局近くには「テスター屋」と言われる光軸をチェックしてくれる業者があるため、気になる人はあらかじめチェックしてから挑もう。




もし光軸検査でNGが出てしまっても、当日にもう1度検査を受けることが可能なので、テスター屋で光軸を直して再度検査を受けよう。


しかしそれでも通らない場合は後日、予約を取り直して再検査となってしまうので注意。
無事、新しい車検証をGETしたぜ!

ラインの検査が終了したら検査登録事務所へ戻り「検査関係交付(持込検査)」窓口に書類を提出




これで検査はすべて完了だ!!



バイクショップさんは日々の業務でこれをこなしているが、自分でできると感動する…

晴れて車検証をGET、次の2年も安全にバイクを楽しみたい。




後述だが、書類はマークシートで機械処理をするものがあるため、折るのは厳禁。


なので100円ショップで手に入るバインダーなどを持参することをお勧めする。




また、ラインが進むたびにバイクを押さないといけないのだが、書類を持ちながらバイクを移動させるのは大変。


そのためA4サイズのバインダーを出し入れしやすいカバンなどがあると便利。


(スクリーンに挟んでいる人も見かけたが、ネイキッドじゃできないしね。)



書類の書き方に不安がある場合は、代書屋と言われる行政書士の事務所があるのでそこで作成してもらってもOK。


自賠責保険や重量税などもその場で支払えるため、いろいろな窓口に行く必要がなくなる。


(その手数料は必要だけどね!)

自分で書類を作成するときの書き方や、次にどこへ行けばいいのか?


わからなくなったら、窓口の人に聞けば教えてくれる。


実はもう7年ほど前にも以前の愛車でユーザー車検を経験しているが、やり方はすっかり忘れていた。


しかし、無事にユーザー車検を通すことができた。




陸運局もユーザー車検を受ける人向けに案内を出している。




ラインでは指示通りに動けばいいし、わからなければ検査官に「わからない」と言っても大丈夫!




突然予約が取れた理由だが、当日以降10日間の予約状況が見られ、その空きに自分の予約を取るシステム。


先まで予約が埋まっていたとしてもサイトをチェックしていると、キャンセルが出て空きがあることも。


今回はまさにそのパターンで、当日朝に午後の予約が取れた。




ちなみにかかった費用は合計15,220円。


ショップにお願いした場合はここに点検整備代や手数料、工賃などが加算。


(点検整備は後日ディーラーに持ち込み、点検のほかオイル交換などもお願いする予定)




どうだろう、ユーザー車検のハードルが下がっただろうか。


この記事があなたの費用を浮かすことができれば幸いです!




*後日整備すると答えた方は、必ずプロのメカニックに整備してもらうことを忘れずに!!

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