12月3日、ブリヂストンは11月に発売されたレクサスの新型「IS」に、「TURANZA T005A」および「POTENZA S001l」が、新車装着用タイヤに採用されたことを発表した。同車への装着サイズは「TURANZA T005A」が「235/45R18 94Y」、「POTENZA S001L」が「235/40R19 92Y」と「265/35R19 94Y」。
いずれも新型レクサスISの価値を最大限に引き出す
「IS」はレクサスのコンパクトFRスポーツセダンとして「クルマを操る楽しさ」を追求し、乗り味の礎となるべく進化を続け、運動性能の高さとそれを予感させるスポーティなデザインで好評を博してきた。新型「IS」は、世界各地における走り込みで性能を鍛え上げ、減速、操舵、加速がシームレスに繋がる気持ち良さなど、ドライバーの意図に忠実でリニアな応答を追求。日常の走行シーンにおいても気持ちの良い走りを感じることができるモデルに進化を果たしている。
これまでブリヂストンは、レクサスとの長年にわたる共働を通じて、レクサスが発売する様々な車両の価値の実現に貢献してきた。そのなかで今回、新型「IS」に装着される「TURANZA T005A」は、パタンの最適化によって路面から受ける力を低減し、ロングドライブでの快適性能と運動性能を高次元で両立している。
また「POTENZA S001L」は、パタンおよびベルトの構造を最適化することで路面との接地を高め、高い乗り心地性能や操縦安定性能を確保している。
今回、新車装着用に採用されたこれらのタイヤにより、新型「IS」の価値を最大限に引き出している。