軽自動車とSUVのクロスオーバーとして誕生した「スズキ・ハスラー」と、まもなく発売を迎える「ダイハツ・タフト」。ともに日常をアクティブに彩ることをコンセプトに掲げるだけに、やはり両車の機能性の違いは気になるポイントだ。
REPORT:ニューモデル速報編集部
広さを稼ぐ「ハスラー」、高さを活かす「タフト」
まず「ハスラー」は左右独立で160mmのスライド機構が備わっており、背もたれも倒せば最大で1360mm(編集部実測)まで奥行きを稼げる。また、床下には取り外しできるトレイがある。
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一方、「タフト」にはスライド機構が現時点では確認できない。しかし、ボードを下段にセットすれば、スーツケースを立てて置けるほどの高さを稼げる。
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収納スペースは両車とも互角だが……
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