5月12日、ルノー・ジャポンはコンパクトカー「トゥインゴEDC」と「トゥインゴEDCキャンバストップ」に、スムーズな駐車などをサポートするリヤカメラを標準装備し、同日より発売した。税込車両価格はそれぞれ、201万5000円、213万5000円だ。
ボディサイドのストライプを3本ラインに一新
トゥインゴEDC/トゥインゴEDCキャンバストップは、92ps/135Nmを発揮する0.9ℓ直列3気筒ターボエンジンと6速DCT(EDC)を搭載する、国内仕様の主力グレードである。
新型には、要望の声が多かったバックソナーとリヤカメラが標準装備。駐車時などで後方視界をより高めるなど、より安心感の高いドライブを実現する。
また、今回の仕様変更に伴い、73ps/95Nmを発する1.0ℓ直列3気筒エンジン&5速MTを搭載するトゥインゴS(税込179万円)を含めて、ボディサイドのストライプを3本ラインに一新。この新ストライプはボディカラーによって配色パターンが2パターンのなかから組み合わされる。