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【大学選手権】投手陣が7失点で佛教大8強逃す「視野狭くなった」プロ注目の赤木晴哉4失点


佛教大学の投手陣が崩壊し、チームは全日本大学野球選手権の2回戦で北海学園大学に7-1で敗れた。先発の合木凛太郎投手が初回から3イニング連続で失点し、3回3失点で降板。プロ注目の赤木晴哉投手も流れを止められず、4回に失策が絡んでさらに4点を失った。一方、打撃陣は鳴坂颯友外野手が4回に適時三塁打を放ち1点を奪ったが、それ以上の得点はなかった。さらに、能登原健生外野手が顔面に死球を受け、救急車で搬送された。国友健一監督は能登原選手の状態について「鼻に当たって鼻血が止まらなかった」と述べた。

佛教大対北海学園大 佛教大先発の合木(撮影・野上伸悟)

<全日本大学野球選手権:北海学園大7-1佛教大>◇12日◇2回戦◇神宮

佛教大は投手陣が崩れて3年ぶり8強入りを逃した。

先発の合木(ごうき)凛太郎投手(4年=高田商)が初回から3イニング連続で失点して3回3失点で降板。2番手で登板したプロ注目の190センチ右腕、赤木晴哉投手(4年=天理)も流れを止められず、4回に失策が絡んで4点を失った。

赤木は「立ち上がりに複数失点してしまって、完全に向こうに流れを持って行かれた。4回はエラーもあっていろいろ重なって視野が狭くなった。アップアップになってしまった」と反省しきりだった。

打線も4回に鳴坂颯友外野手(2年=京都成章)が適時三塁打で1点を奪ったのみ。走者を出しながらも1本が出なかった。

また、4回に顔面に死球を受けて途中交代した能登原健生外野手(4年=神戸国際大付)に関して国友健一監督(40)は「救急車で運ばれて病院に行った。鼻に当たって鼻血が止まらなかった」と明かした。

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