・月間登録台数 NO DATA
・現行型発表 14年5月( マイナーチェンジ 17年4月)
・JC08モード燃費 16.4㎞/ℓ ※「GLA 180」
REPORT●塚田 勝弘(TSUKADA Katsuhiro)
PHOTO●中野 幸次(NAKANO Koji)/井上 誠(INOUE Makoto)
MODEL●月城 まゆ(TSUKISHIRO May)
※当記事は2019年11月発売の「2020年 国産&輸入SUV」に掲載されたものを転載したものです。
■主要諸元 GLA 220 4MATIC
全長×全幅×全高(㎜) 4430×1805×1510
室内長×室内幅×室内高(㎜) ―
ホイールベース(㎜) 2700
トレッド(㎜) 前/後 1555/1545
最低地上高(㎜) 150
車両重量(㎏) 1600
エンジン種類 直列4気筒DOHCターボ
総排気量(㏄) 1991
最高出力(kW[㎰]/rpm) 135[184]/5500
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm) 300[30.6]/1200-4000
燃料タンク容量(ℓ) 56(プレミアム)
トランスミッション形式 7速DCT
駆動方式 4WD
タイヤ・サイズ 235/50R18
最小回転半径(m) 5.7
JC08モード燃費(㎞/ℓ) 13. 1
車両本体価格 476万円
先進安全装備
撮影車両データ
ボディカラー:マウンテングレー・メタリック
オプション装備:特別塗装色(7万円)/レーダーセーフティパッケージ(20万9000円)/プレミアムパッケージ(42万1000円)/他
ボディカラー
居住性
前後席ともに、シートサイズ、足元、頭上空間はまさにCセグメントハッチバック並みの広さ。それでも大人4名が無理なく座れる空間が確保されている。シートは、ベース車がファブリックと人工皮革のコンビ、ほかは人工皮革または本革になる。
うれしい装備
ラゲッジルーム
全長4430㎜というCセグメントハッチバックの派生モデルの割に奥行きは長く、荷室容量は通常時の421ℓから1235ℓまで拡大できる。さらに、1510㎜という低めの全高にも関わらず荷室高は高めで、大きな荷物を出し入れしやすい。また、荷室の開口高も低く抑えられているのも長所だ。良好なパッケージと積載性の高さを兼ね備えている。