8月27日、スバルは今秋発売予定の「インプレッサ」改良モデルに関する情報を専用サイトで公開するとともに、同日より先行予約の受付を開始した。
アイサイト・ツーリングアシストを全車に標準装備
今秋発売される新型インプレッサでは、エクステリアデザインを刷新するとともに、走りの質感も向上。さらにアイサイト・ツーリングアシストを全グレードに標準装備し、総合安全性能をさらに高めているという。
新型インプレッサ専用サイトでは、プロトタイプ車両の写真とともに、新型に採用される装備がピックアップされている。安全&快適装備では、アダプティブドライビングビームやフロントビューモニター、リバース連動ドアミラー、運転席シートポジションメモリー機能/ドアミラーメモリー&オート格納機能が取り上げられており、新型の完成度の高さをうかがわせる。
グレード展開は、ハッチバックの「インプレッサスポーツ」、セダンの「インプレッサG4」それぞれに、1.6Lモデルと2.0Lモデルが設定され、それぞれに装備・仕様の異なる「L」と「S」の2グレードを用意。さらにすべてのグレードにおいてFFとAWDから駆動方式を選ぶことができ、各ボディそれぞれに計8モデルをラインナップすることが明かされている。
●新型インプレッサ専用サイト