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8月20日、アウディジャパンは3列シートを備えるSUV「アウディQ7」に限定モデル「アーバン・ブラック」を設定し、同日より発売した。消費税8%込みの車両本体価格は990万円で、発売台数は50台限定だ。
ブラックスタイリングパッケージや21インチアルミホイールを採用
ベースモデルは、252psと370Nmを発揮する2.0L直列4気筒ターボエンジンと8速ティプトロニックを搭載する「Q7 45 TFSIクワトロ」。この限定モデルでは、ブラックスタイリングパッケージやカーボンハウジングのドアミラー、5ツインスポークモジュールインレイの21インチアルミホイールを採用し、シックで大胆なアピアランスを実現している。
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インテリアではヘッドライニングやシートにアルカンターラを張るほか、デコレーションパネルにはグロスブラック/オークグレーを用いることで、スポーティでありながら落ち着いた品位あるデザインが創出されている。
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そのほか、先進のドライバーアシスタンス機能やアダプティブエアサスペンション、LEDヘッドライト、バーチャルコックピットといった豪華装備を付加。これらの大幅な装備を加えながら、車両価格はベース車プラス178万円となる990万円に抑えられている。まさにお買い得感の高い一台だ。
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