FCAジャパンは6月13日、NPO法人日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区、以下JBFA)とパートナーシップ契約を締結し、ブラインドサッカー男子日本代表の支援を行うと発表した。
アルファロメオ「Be yourself」プロジェクトの一環
アルファロメオでは、「すべての人が、自分らしく生きていける社会の実現」を目指し、「Be yourself」をテーマとしたCSV活動を展開。すべての人々が障がい、人種、 そしてセクシャリティによって排除されることのない、自分らしく輝ける自由な社会の実現を目指し活動している。
JBFAの支援は2011年からで、ブラインドサッカーのクラブチーム選手権などをサポートしている。この度、その支援活動を拡大し、19年4月から男子日本代表のサポートを行うことを決定した。
ブラインドサッカーは、正式には5人制サッカーのこと。視覚障がい者と健常者が力を合わせてプレイするスポーツで、「東京2020パラリンピック」の正式種目にもなっている。