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【サイズ比較】新型トヨタ・スープラ (A90)vs 先代スープラ(A80)「全長&ホイールベースは先代モデルが長いという結果」に


新型トヨタ・スープラが発売されて約2週間が経ち、様々な情報がネット上で賑わっている。MotorFan.jpでも多角的に新型スープラの特徴をお伝えしているが、当サイト恒例(?)の新旧サイズ比較をしていないことに担当者は気がついた。というわけで、17年の歳月を経てサイズはどう変わったのか。写真と数値で比べてみる。

【新型スープラ】■全長×全幅×全高=4380mm×1865mm×1290mm

【先代スープラ】■全長×全幅×全高=4520mm×1810mm×1275mm

【新型スープラ】■トレッド=F:1595mm/R:1590mm ■タイヤ=F:255/35ZR19/R:275/35ZR19

【先代スープラ】■トレッド=F:1520mm/R:1525mm ■タイヤ=F:225/50ZR16/R:245/50ZR16

【新型スープラ】■ホイールベース=2470mm ■最低地上高=112mm

【先代スープラ】■ホイールベース=2550mm ■最低地上高=130mm

乗車定員は、新型スープラが2名、先代スープラは4名

 全幅と全高の数値は新型スープラが大きい、全長は先代スープラが140mm長い。ホイールベースも先代スープラが80mm長くなっており、それが乗車定員の違いに表れているといっていいだろう。




 ”ムリクリ”といってはなんだが、なんとか乗車定員を4〜5名にしているモデルが多いなか、ミッドシップでもないのに乗車定員2名に割り切っているところが、新型スープラの位置付けを主張しているのかもしれない。




 重量配分やパワーウェイトレシオなど、ボディサイズ等だけでなく新型スープラの数値を検証してみるれば、新型スープラに適したドライビングスタイルも見えてくるのでは?

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