BMW MINIが日本での展開をスタートしたのは、2002年3月2日。デビュー時のラインナップは3ドアハッチバック「ONE」の1台のみで、その年の販売台数は1万台ほどだった。あれから、17年が経過し、MINIは唯一無二の世界観を築き上げ、ブランド力は飛躍的に成長を遂げている。
2018年の販売台数は2万6000台にも上る。3ドア、5ドア、コンバーチブルの“王道路線”は安定して支持が伸び続け、クラブマンやクロスオーバーなど、使いやすさやファミリーを意識したモデルたちも、確実にMINIのファン層の拡大に貢献している。
そのMINIは、今年60周年を迎えた。今後、60年目を記念したイベントや限定車の発売が予定されている。その一環として、MINIライフを鮮やかに彩るMINI Lifestyle CollectionにもMINI 60 YEARSを記念したラインナップを追加。アパレルをはじめとした、約50アイテムが登場予定。60年代のルック＆フィールを彷彿とさせるレトロなカラートーンを採用しつつも、MINIのデザインスピリットがモダンテイストで反映されたアイテムたち。日本での発売開始は5月頃とアナウンスされている。詳細はMINI正規ディーラーへお問い合わせを！
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■問い合わせ先
https://cp.mini.jp/60years/
大谷翔平・野球ニュース