クリーンディーゼル搭載し、さらに安全装備も充実させながら、400万円を切る販売価格を実現した特別仕様車「Peugeot 3008 BlueHDi Clean Edition」が発売された。直列4気筒2.0Lターボディーゼルは177psと400Nmを発生し、8速ATと組み合わされる。発売は2月4日(月)だ。
力強い加速と高い経済性を両立
力強い動力性能と高い経済性を両立させるクリーンディーゼルを搭載した特別仕様車、「3008 BlueHDi Clean Edition(3008 ブルーHDi クリーンエディション)」が、2月4日(月)より販売された。
エンジンは直列4気筒2.0Lターボディーゼルで、最高出力177psと最大トルク400Nmを発生する。組み合わされるトランスミッションは8速ATだ。
さらにこの3008 BlueHDi Clean Editionには、レーンキープアシスト、ブラインドスポット モニター、フルLEDヘッドライト、インテリジェントハイビーム、フロント&バックソナー、 バックアイカメラなどの先進機能が標準装備される。
こうした充実した内容ながら、クリーンディーゼル搭載の輸入車SUVとしては値頃感の強い400万円を切る設定としている。
3008 BlueHDi Clean Edition
エンジン形式:直列4気筒2.0Lターボディーゼル
最高出力:177ps/3750rpm
最大トルク:400Nm/2000rpm
トランスミッション:8速AT
車両価格:399万9000円