スバルの北米法人、スバル・オブ・アメリカ(SUBARU of AMERICA)は、11月の販売台数を発表した。それによると2017年11月と比べて9.8増の5万6782台を記録。1-11月も前年同期比で5.3%増となっている。好調を支えているのは、フォレスターとアセントだ。
スバル・オブ・アメリカが発表した北米11月期の販売台数によると
フォレスター:1万6066台(17年比+9.6%)
インプレッサ:5481台(同-18.0%)
WRX/STI:2079台(同−12.0%)
レガシィ:2903台(同-10.5%)
アウトバック:1万3437台(同−6.4%)
BRZ:301台(同+17.6%)
クロストレック(XV):1万625台(同+4.7%)
アセント:5481台(昨年0台)
トータルでは昨年比9.8%アップの5万6782台となった。
1-11月も61万5594台で昨年比5.3%アップ。台数にして3万980台の増となった。
好調の要因は明かで、新型フォレスターと3列シートのSUV、アセント(日本未導入)の好セールスが後押ししているのだ。