新型クラウンの受注状況は、6月26日の発売から1ヶ月時点で約30,000台と、月販目標(4,500台)の約7倍を達成。好調な立ち上がりを見せた。
今回の好調なスタートの要因として挙げられたのが、以下の4点だ。
①伸びやかで流麗なサイドシルエットや、低重心でスポーティな外観デザイン
②正確でシャープなハンドリングと目線のぶれない走行安定性、上質な乗り心地
③「LINEマイカーアカウント」「オペレーターサービス」をはじめとしたコネクテッドサービス
④自転車や夜間の歩行者検知が可能な、最新の「Toyota Safety Sense」をはじめとする先進の予防安全技術
余談だが、2012年12月25日に販売がスタートした先代クラウンでは、当初の月間目標販売台数は4000台。およそ一ヶ月後にあたる2013年1月29日時点での受注台数は約25,000台と約6倍に留まったことから考えても、新型クラウンはその人気が復活しつつあるのかもしれない。